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秋祭り

  • 2011/09/26(月) 01:52:05

秋の訪れでしょうか…。

台風が過ぎ去った後も、涼しい日々が続いていますね。

昨日行ってきました。秋祭りに。

浜田市元浜町大歳神社の秋祭りに。

奉納神楽は、佐野神楽社中で、夕刻6時半〜12時までの半夜舞。

最近は6時過ぎるともう日が暮れ初めていますね。


そんな夕暮れ時、大歳神社へ。

最近は祭りの回数も減り、祭りの規模も縮小ぎみの大歳神社。

しかし、年1回の神楽奉納は行われているのです。

町内を張り巡らすしめ縄はないものの、神社の階段の登り口には、立派な「奉寄進」ののぼり旗。

階段をのぼり、歴史ある大歳神社にまずは参拝。

御洗米とお神酒をいただいて、神楽殿の前へ。

大歳神社は元浜町の高台にあり、舞殿向かって左側には海が見え、景色が良い所なのです。

奉納演目は、
神迎え
天神
三上山
恵比須
塵輪
道返し
鐘馗
有明
大蛇

の9番。

さすが神楽の町浜田!!

笛、太鼓聞こえれば人が集う町。

秋風と海風の交わる寒空にも関わらず、大勢の参拝者で包まれます。

漁業繁栄時代はもっとにぎわったものと思います。

大歳神社も、以前は朝まで舞があったらしい。

漁師町ともあってか、本殿の中から聞こえてくる氏子の方々の会話の迫力がすごいこと…!

まるで口論でもしてるのかとも思えてしまいました!スミマセン\(゜ロ\)(/ロ゜)/

斎灯なし、出店なしの、ちょっと寂しい光景でしたが、

やはり、神楽は盛り上がるものですね!!

佐賀県、鍋島藩の化け猫騒動を神楽化した佐野社中オリジナルの「有明」お目当ての方も結構いたみたいで、有明が終わったらぞろぞろ、帰る方がいました。

最後の「大蛇」まで見るのはよほどの神楽好き!という時代のようですね。


神楽終了後、採り物(御幣や弓矢などの手道具)をもらい、一舞舞って、嬉しそうに家路につく子どもの姿をみると、

浜田から神楽囃子が消えることは無いなと確信しました。

しいて言うなら、やっぱり「大蛇」まで見て帰りましょう!!(笑)

奉納神楽最後まで見た〜!!という感覚はえぇもんですよ〜(笑)


とまぁ、浜田に現存する「神楽熱」を再認識して帰宅しました。


そして、夜が明けて、浜田駅から普通列車で出発。

月曜から学校が始まるんですよ〜

道すがら、しめ縄やのぼり旗を窓に臨みながら、9時間かけて豊後大分へ。


9時間何していたかと言うと…




竹内幸夫氏の私の神楽談義?「神楽折々」を熟読。

私論と言いながらも、素晴らしき神楽のお話。

竹内さんの本は読みやすくて好きなんですよねぇ〜

石見人目線で書かれていて、なんかわくわくするんですよねぇ〜

そして自然と神楽に対する熱意がわいてくる!!


魔法の書物です!(^^)!