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学校が始まりました

  • 2011/09/29(木) 03:15:45

月曜日が後期の授業開始日でした。

時間割を立ててみると、なんと火、水は授業無し…

卒業研究のある月曜日を除くと、授業が無い人もいるみたい。

しかし、この卒業研究が厄介!!

年内にはまとめて、年明けに提出するというもの。

10ページ版と、3ページ程度の要約版を提出。

まだ大分の神楽について研究するという、漠然としたテーマしか決まっていないのです。

12月というと、先日延期になった「舞乃座」の夜明け舞があります。

周知のことかと思いますが、

大田市からは、温泉津舞子連中
江津市からは、大都神楽団、谷住郷社中
浜田市からは、西村社中、亀山社中
益田市からは、久城社中

同じ石見神楽ながら、流派様々計6団体の夜明け舞。

これは一見の価値があるでしょ〜

必ず帰省しなければ…

さて話はもどり、「大分の神楽」について。

何をしようか迷い中…





手元に、島根県古代文化センター調査研究報告書
「井野神楽」があります。

「舞い方」、「お囃子」、「演目の概要」、「周辺神楽との比較」が、

井野を含め、近隣の石見神楽を調査観察して、まとまっています。

「第5章、周辺神楽との比較」の末文には、神楽舞の芸能の比較は極めて難しい作業で、結局は泥沼化してしまうとありました。


確かに大変に困難であるなぁ…と思います。

私は大分の神楽は、頭の中では、

県北の豊前系神楽、
県南の豊後系神楽

という風に整理しています。

宮崎県との県境に位置する、大分県佐伯市には、高千穂系の影響もある神楽も…。
大分県にはたくさんの系統の舞があるのですが、
知識の少ない僕が、頭の中で神楽事情について整理する時は、こんな風に大別して考えています。

神楽の伝播は軽々しく論ずべからず…ですからね(『神楽折々』より)


そんな事をわきまえた上で、
恐れ多くも、自分の浅はかな知識をもとに仮定を立てると、


「豊前系」と「豊後系」と、その「合流地点の舞」


「豊後系」と「高千穂系」と、その「合流地点の舞」

に分かれていたりしないかな、という意見を持っています。

完全なる我流の論です。意見として述べた事をご了承願います<(_ _)>


島根からの新参者が自分勝手に考えているだけですので、絶対に参考にされないように(笑)、



幸いにも、大分の図書館を巡ってみると、

○大分県の民俗芸能〜神楽編〜一、二、三
○緒方神楽
○大分の神楽

などの書籍が!


(ルーズリーフにまとめてみました)



とくに「大分の神楽」は
大野系岩戸神楽の歴史について、詳しく書かれています。

御嶽流、深山流、浅草流とは、有名な「大野系岩戸神楽」の三派です。


なぜ三派に分かれているかなど書かれています。

んーとても、貴重な本だ。


さぁーあと2か月でどこまで、掘り下げられるのか!!

後には引けない…。

頑張ります\(゜ロ\)(/ロ゜)/